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怒りの玩具 - ロス・クラシコス

現代アルゼンチン小説の開祖と言われるロベルト・アルルトの代表作

稀代の大悪党に憧れ、発明を愛する誇り高き少年が、貧困に打ちのめされた果てに選びとった道とは?
貧しい移民の子としてブエノスアイレスに生まれたアルルトの自叙伝的小説。
都市とそこに生きる孤独な人間の葛藤、下層労働者の「その日暮らし」を粗暴ながらみずみずしいリアリズムで描き出す。

ロベルト・アルルト
1900年、ブエノスアイレスの移民家庭に生まれる。10歳で義務教育も終えることなく放校処分となった後、書店員、レンガ職人、ペンキ職人、港湾職員などを転々としながら創作を始める。1926年に『怒りの玩具』で文壇にデビュー。1942年に心臓発作を起こして急死。生前の評価は高くなかったものの、現在ではアルゼンチン文学最高の小説家の一人に数えられている


著 者 : ロベルト・アルルト/寺尾 隆吉(訳)
発行年 : 2015年
製 本 : ソフトカバー 260ページ
サイズ : B6判
出版社 : 現代企画室
状 態 : 古本

怒りの玩具 - ロス・クラシコス

2,200円(内税)