むじゅうりょく書店

自由な本屋 むじゅうりょく書店

東京エスニック料理読本

1980年代、この一冊から「エスニック料理」という言葉が使われ始め、
無国籍&エスニック料理の店が東京でブームになっていったそう。

料理制作は人気ケータリングユニット・CUEL(キュール)が担当。
当時はハギワラトシコさん、林恵子さん、山田亮さんの3人組でした。
怒りのキャベツ、とんまな干物、悦楽カレー、ぱあふぇくとなパフェなど、
「なんでも取り入れ、なんでもごちゃまぜにして、いざテーブルに登場させる時には
一品のモダン料理にしつらえて涼しい顔をするクセモノ」

馬上精彦さんと『料理の四面体』著者 玉村豊男さんの対談も読み応えがあります。

いわゆるレシピ本ではありませんが、エスニック・無国籍的な考え方や
料理の枠を超えたカルチャー的考察も充実しています。


企画・編集 : 株式会社 アルシーヴ社
発行年 : 1984年
サイズ : H210mm × W150mm
製 本 : ハードカバー 228ページ
出版社 : 冬樹社

東京エスニック料理読本

1,500円(内税)